2011年8月11日三崎港での釣果

2011年8月11日三崎港での釣果

17:30-18:30
ウルメイワシ13cm×27匹




ウルメイワシって、綺麗ですね。熱帯魚と同じ光沢を持っています。ネオンテトラの青と一緒な気がします。

今日は到着遅く、17時過ぎてしまいました。

残念なことに、釣り餌屋も閉まっていて、入手できずに、致し方なく、サビキ(ハゲ皮)と腕で勝負するしかありませんでした。

といっても、周りの人のコマセのおこぼれに頂戴した感じでもありました。

釣果は虚しさ残る程ですが、魚自体はすごい数きていました。コマセを撒けば、養殖場のようになっていました。

これはいい傾向です。
前回、前々回はコマセを撒いても全く、上層まで浮いてきませんでした。もしくは回遊なし。

今回は強風もありましたが、数はいます。

ただサイズが1ヶ月前から変わらず、ウルメイワシです。
でも、とてもおいしいのでいいです。イワシの中で一番さっぱりして、癖がない。

トリックサビキを使っていれば、、、、100匹は軽かったでした。

釣り方は、やはり2パタンに分かれるのではないでしょうか?


1.サビキを使い、コマセを撒くか、かごに入れる。

2.トリックサビキを使う。


1.は2,3匹同時に釣れたりします。ただ、イマイチ釣れてる時の振動感がないので、あまり嬉しさが少ないかと個人的には思っています。
当たりがあってから、食って、ヒットという感覚がないんですよね。常にシャックって居ますから。
あと、数時間もしゃくると疲れます。

例え、撒き餌をして、その中心にサビキを落としてもなかなか食いません。
やはり、水面付近では、サビキは見切られるのでしょうか?また、目の良し悪しが、イワシの種類によってあるとか。ないとか。。。

しかし、確実に見切られていました。最近は、ラインが太いのか?
とにかく、撒き餌をしても、深めの場所で、思いっきりしゃくっていればヒットするくらいで、あまり入れ食い感がなかったです。

だから、魚が居るのにほんと、3分に1匹とか、すごい、ポツンポツンとしか釣れないようです。

コマセカゴなんて付けた日には、しゃくれ無いし、重いし、めんどうだし、逆に大変じゃないでしょうか。。


2.は、エサ釣りに匹敵するヒット感があります。
ただし、1匹食うと、2匹目が食う前にエサが落ちてしまう場合があり、あまり2,3匹同時につるのは難しいかもしれません。また、とても絡みやすく、釣れたものを放置しておくこんがらがって、仕掛けを切っていくことになります。

そして、扱いづらい。長いです!あとは高い。

サビキ150円だとしても、トリックサビキは300円はしますね。

そこで、自作。袖針を3本、4本、1.5号程度の幹糸に結び、自作のトリックサビキです。エサはすぐ落ちます。しかし、取回しの良さがあり、手数で追いつけます。

また、さらに、トリックサビキを使った上に撒き餌をすると最強です。

じゃ、エサ釣りにすれば?

たしかに、1本針で、アミコマセを付けるとつれます。
ものすごい面倒ですけど。
そして、なぜか、オキアミじゃ、食わない。
イワシにも好みがあるようです。

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