三崎港のイワシ釣りのポイント

三崎港のイワシ釣りのポイント


もはや、周知の情報なので、もったいぶることもありませんが、三崎港でイワシをこの時期に釣るのには、どこでも釣れるようでどこでもでは、釣れないようです。

ポイントは幾つかあり、立ち入り禁止じゃない釣り場は、
①通り矢(詳細はあまりよく分からず)
②花暮岸壁(A、B、C)
③うらり(A、B、C)
④市場(A、B、C)

あります。

どういう釣り方をするかによりますが、一日中、イワシがちょこちょこと釣れていて、長い時間かけて、十分な量のイワシを釣りたい場合、もしくは、短時間勝負で、時合の1時間で十分なイワシを釣る方法。
これによって、場所が変わってきます。

また、時期によって、網が入ると魚が餌に反応しないとか、イナダが追ってきていると餌を食わないと言われています。

*理想的には、一日釣れる場所で、ちょこちょこ釣りながら一日を楽しみ、早めに帰って夕食に間に合わせる。。。

だと、思います。夕方の時合で釣ると、地元の人じゃない限り、夕食という時間にはイワシは食べれません。睡魔との勝負です。

イワシが一日中釣れている様子を見た場所としては、

①通り矢(詳細はあまりよく分からず) ◯
②花暮岸壁(A、B、C) Cが◯
③うらり(A、B、C) Cが◯か△
④市場(A、B、C) Cが◯

* ABCは城ヶ島大橋に近い方の岸壁面からABCと言っています。

しかし、今年は、鳥の大群を見ないので、あまり群れははいっていないのでしょう。

しかし、ここほど広い場所にわたって釣りをさせてくれる漁港も珍しいです。観光客を相手に商売しているからでしょう。
いやー、釣りの集客力は馬鹿にできないですよ。
もう少し、釣り客を取り込むくらいやってもいいと思います。
さすがにうらりで買い物とはいいませんが、釣りが終わったあと、どうしてもご飯が食べたい!という衝動にかられるんですが、どこも敷居が高い。値段も高い。酒は要らない。
マグロも要らない。普通の飯屋があったら、いいんですが、ないから、いっつもコンビニです。

もっと、飲食店も業態転換しないと、。高級志向の店はなんか悲しいくらい閑散としています。
ここで低価格路線で何かやれば、きっと売れるのにな。。。

あと、ほんと、釣りをもっとアトラクション的にやらせたほうがいいよ。
やっぱ、観光客ただ連れてきても、腹減ってないでしょう。
運動させてもっと腹すかせたほうが、もっと飯くってくれるって!
しかし、飲酒運転厳禁の今、居酒屋、料亭スタイルじゃだめでしょう。

いま、転換しないと、さびれてしまうよ。。。

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