年々イワシから遠ざかる日々
こんなはずじゃなかった。というのは毎年思うことです。もう錆びついて回らないリール!
寒すぎる気候、イワシは買ったほうが安い。以上のことから釣り熱が冷めてしまいました。
釣り船にのるスタイルは流行るように思えてやはりハード。
漁船はハードな仕事です。そこで細かい仕掛けを素人がいじってれば船酔いをする。
しかも船酔いは次元が違う。
普段車で酔わない人も船酔いは酷い。しかも子供のほうが三半規管が柔軟なのだがそれでも酔う。
イワシは毎年釣ろうと思っていたのに。
こんなことじゃいけない。
しかし、実際釣り道具って重たいし肩こるし、大変です。
そして、コマセは臭いですし。
手が汚れるわけです。
まあ、色々あってスポーツに目覚めてしまうとイワシの生なかんじが嫌になったりしてもっとドライな感じがすきになります。
これは海に行っても見ているだけでいいのか、釣りをして獲物をゲットしたいのかの違いです。
なんかいい方向へ変化したのでしょう。
魚は漁師さんがとったものを買うのがいいとも思います。
それにしても、子供の成長には釣りは重要です。
なんか海の仕組みを教えるのにはとても大事なことだと思います。
どういう仕組みで日本の魚がなりたっているのか?
それがすべてわかるのが漁港での釣りです。